どんな仕事にも、向き不向きがあります。
では、薬剤師に向いている人・向いていない人はどんな人でしょう?
もしあなたが薬剤師に転職したいとしても、いかに当てはまる場合は
やめておいた方が無難だと思います。

1.ルーズ
ルーズな人が出来る仕事はそもそもあまりありませんが。
とはいえ、薬剤師は、調剤をします。
調剤は、ものすごく神経を使う仕事。
つまり、テキトーな事が出来ないということです。
ほんの少しの調合ミスで、患者さんの傷の治りが悪くなったり、
モノによっては体に毒になるものさえありますから。
逆に、あなたが患者さんだとしたら、ルーズな薬剤師さんに調剤してもらいたいと思いますか?
・・・思いませんよね。そういうことです。

2.勉強したくない
薬品は、日々新しい物が出てきます。
それらを1つ1つ理解し、仕事で使っていく必要があります。
仕事によっては、患者さんへの説明をすることもありますから、
その時にたどたどしい説明だと・・・
そんな薬剤師さんは嫌ですよね。そういうことです。